わたしはあなたにむかって手を伸べ、 わが魂は、かわききった地のように あなたを慕います。〔セラ
神よ、あなたはわたしの神、 わたしは切にあなたをたずね求め、 わが魂はあなたをかわき望む。 水なき、かわき衰えた地にあるように、 わが肉体はあなたを慕いこがれる。
もしあなたが心を正しくするならば、 神に向かって手を伸べるであろう。
わたしの目は悲しみによって衰えました。 主よ、わたしは日ごとにあなたを呼び、 あなたにむかってわが両手を伸べました。
わが魂は絶えいるばかりに主の大庭を慕い、 わが心とわが身は生ける神にむかって喜び歌います。
われらがもしわれらの神の名を忘れ、 ほかの神に手を伸べたことがあったならば、
焼けた砂は池となり、 かわいた地は水の源となり、 山犬の伏したすみかは、 葦、よしの茂りあう所となる。
祭の終りの大事な日に、イエスは立って、叫んで言われた、「だれでもかわく者は、わたしのところにきて飲むがよい。
モーセは彼に言った、「わたしは町を出ると、すぐ、主にむかってわたしの手を伸べひろげます。すると雷はやみ、雹はもはや降らなくなり、あなたは、地が主のものであることを知られましょう。
奴隷が夕暮を慕うように、 雇人がその賃銀を望むように、
人々がひねもすわたしにむかって 「おまえの神はどこにいるのか」と言いつづける間は わたしの涙は昼も夜もわたしの食物であった。
あなたは死んだ者のために 奇跡を行われるでしょうか。 なき人のたましいは起きあがって あなたをほめたたえるでしょうか。〔セラ